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「あー、ヒマだなー」 夏休み序盤の泉家。こなたの自室。 長期休暇には鬼のような宿題が出ることで有名な陵桜学園高等部、しかも3年生、受験 生という立場であるにもかかわらず、まったくその自覚がない約2名。 受験勉強と宿題で忙しいという他の友人達から事実上ハブにされた結果、特に意味も目 的もなく、夏期休業に入ってからダメ女子高生2人顔を突きつけあっている。 こなたは常にゲームのコントローラーを握りつつ、みさおはそれに加わったりそばでゴ ロゴロしたり、2人そろってグダグダな時間を過ごしていた。 「んー、そう言えばさー」 グダグダと転がっていたみさおが、急に身を起こすと、胡坐をかいてこなたに話しかけ る。 「ちびっ子って、こういう女の子がいっぱい出てくるゲームたくさん持ってるけど、ひょ っとしてそういうケがあんの?」 床に積み上げられていた、マルに18のシールが銀色に輝くパッケージを掴み、無邪気そ うな笑顔でサラリと言いにくいことを訊ねる。 「んぁ、別にそういうんじゃないよ?」 こなたは画面から目を離すこともなく、やはり特に気にした様子もなく答えた。 「でも、普段柊いじったり、高良に萌え~とか言ってるとか言うじゃん」 「みゆきさんが萌えなのは事実だし、かがみいじってると楽しいじゃない」 一段落したのか、こなたはコントローラーは握ったまま、みさおの方をむく。 「柊をいじってると面白いってのは解るんだけど、でもアイツ、怒ると結構怖いときも ね?」 「わかんないかなぁ。そういうところがかがみんの面白いところじゃん」 ネコ口に糸目で、自慢げに言うこなた。 「ふーむ……」 顎に手を当てて、視線を上げて考えるようなポーズをしていたみさおだが、不意に、な にか思いついたようににやりと笑ってこなたを見る。 「ひょっとして、ちびっ子はタチじゃなくてネコ?」 「どうしてそういう結論になるんだよ」 こなたは呆れ顔で返事をするが、みさおはニヤニヤ笑いながら、身体をこなたに近づけ る。 「だって柊に怒られてる時のちびっ子って、すごく嬉しそうな顔してるじゃんよ」 「そ、それは別にちがっ……」 こなたが言い返すより早く、みさおがぎゅーっとこなたに抱きついてきた。 「!?!?」 「柊にこんなことされたいなーとか思ってるんだろ?」 体格の小さいこなたを軽々と持ち上げ、きゅーっと抱きしめる。夏のラフで薄い衣服越 しに、身体が重なり合う。 「み、みさおっち……はむっ!?」 こなたがようやく抵抗しようとしてみさおの身体に手をかけると、みさおは今度は抱き つく腕を少し緩めて、一気にこなたの唇を奪った。 「んちゅ……」 「んー……」 みさおがぎゅーっと唇を押し付けると、こなたの顔がみるみる紅潮してくる。腕がだら りと下がり、目がいつにも増してぼんやりと垂れ下がる。 「んー、どうしたんだちびっ子?」 唇を離したみさおは、会心の冗談を決めたように、笑い顔でこなたを覗き込む。しかし、 こなたの方は、脚も床に投げ出し、とろんとした表情でぼうっとみさおの顔を見上げる。 「あらぁー? どうしたのちびっ子?」 みさおは少し戸惑ったように、首をかしげながらこなたの顔を覗き込む。 はー、はー、と、こなたは熱っぽい息をし、床にお尻をついて、脚を投げ出してしまっ ている。 「スイッチ入っちゃったか?」 にっと笑って言うと、みさおは片腕でこなたの身体を抱き寄せ、もう一度キスをする。 「ちゅ……」 「んん……ぅ」 こなたの方からも腕を回し、みさおに抱きついてきた。 みさおはキスを離すと、火照った様子のこなたと、おでこをつき合わせて、その目を見 つめる。 「へ、ヘンな事ばっか言うから、あ、熱くなってきちゃった」 こなたは責める様に言いつつ、潤んだ目でみさおを見つめ返す。 「なんとかしてよぉ……」 「あたしでいいのか?」 にっ、と笑って、みさおはこなたに聞き返す。 「う、ん、みさおっちでいいから、なんとかして」 「う~ん、できればあたしがいいって言って欲しかったけどなぁ」 苦笑して頬をぽりぽりかくしぐさをしてから、みさおはこなたに手をかける。 「ま、いっか」 三度口付けしながら、こなたのタンクトップの裾に手をかけて、たくし上げ始める。 「ちゅ……ちゅ……」 こなたはブラをつけていなかった。ほっそりとした身体と、薄い乳房が露にされる。み さおは口付けを離し、こなたのタンクトップを完全に脱がせた。 「可愛いなぁ、こなたんは」 妙に楽しそうに笑いながら、みさおはこなたの薄い乳房に、手のひらを重ねるようにし て撫でるように力を入れる。 「こ、こなたん?」 こなたは、少し驚いたように目を円くする。 「こんな時まで、『ちびっ子』じゃ、やだろ?」 みさおは、そう言ってウィンクしてみせる。 「あ、うん、そだね」 へへへ、という感じで、こなたも笑った。 みさおの手が、こなたのショートパンツにかかる。 「あ……」 こなたは恥ずかしそうに、顔の赤みをさらに増すが、抵抗はせず、逆にお尻を軽く浮か せて、脱がせやすくする。 ショートパンツを太ももまで下ろす。赤いリボンワンポイントの入った、華美ではない が、布地はやや少なめな白いショーツ。 「わわっ……」 それを見るなり、いきなり、みさおがぼっと強く赤面した。 「ど、うしたの?」 こなたはみさおの反応に、上気した顔のまま、怪訝そうに聞き返す。 「いやその、下着、あたしと同じの履いてる……」 そう言うと、みさおは中腰になり、今度は自分のショートパンツを下ろす。下に現れた のは、似ている……ではない、こなたのとサイズが違うだけの、同じショーツ。 「ほらっ」 なぜか自慢するように、ニヤニヤ笑いながらこなたに見せ付ける。 「もしかして、糟日部のココノカドー?」 「あたり」 こなたの問いに、みさおが答える。2人してあはは、苦笑した。 「それじゃ、よいしょっ、と」 みさおは、自分のショートパンツを完全に脱ぎきってから、こなたのショートパンツを やはり完全に脱がす。 ショーツ1枚になったこなたを、みさおが抱き上げる。所謂“お姫様抱っこ”だ。みさ おもどちらかといえば小柄な部類に入るのだろうが、自他共に認める体育系だけあって、 こなたは軽々と持ち上げられる。 「うぅ……」 らしくなく、顔を赤らめて萎縮するこなた。 みさおは、こなたをベッドの上に下ろしてから、今度は自分の着ているタンクトップに 手をかける。 「そっちばっかりハダカじゃ、不公平だろ?」 言いながら、するっと脱いでしまう。みさおは下にブラをつけていた。タンクトップで も“紐チラ”の心配のないストラップレス。背中に手を回して、それも外す。 「う~」 こなたは唸りながら、一瞬俯くように視線を下げる。 みさおの乳房もやや小ぶりではあったが、形はしっかりしており、整っていた。 「ん? どした?」 みさおが何にも気付かずこなたに問いかける。こなたははっとしたように顔を上げて、 苦笑した。 「ん、なんでもないよ」 「そうか?」 言いながら、みさおはこなたの横から覆いかぶさるように、ベッドにあがる。人差し指 の指先を舐める仕種をしてから、その手をこなたのショーツの中に進入させた。ぷっくり とした股間を探るようにしつつ、その割れ目を、指先で撫で上げる。 「ふぁ……ぁ……ぁ……っ」 ぶるるっ、とこなたが震える。みさおの指に反応するかのように、割れ目は綻んで中か らとろっとあふれ出てきてしまう。 「あらら……完全に出来上がっちゃってたんね」 みさおはクスクス笑いながら、一度ショーツから手を抜き、指についたこなたの愛液を 舐める。 「ぁぅ……」 自分のを舐められる様に、こなたはさらに身体が火照るような感触を覚えた。 「可愛いよ、こなたん♪」 嬉しそうに笑いながら、みさおは再度こなたのショーツの中に手を入れ、割れ目に指を 差し込む。 「あふぅ……みさおっちの指、気、気持ちいい……」 みさおの指のはらが、こなたの膣口を撫ぜ、天井をくすぐる。こなたはぴくぴくと身体 を震わせながら、熱っぽい息を吐き続けた。 「ん……ふぅ……」 「ちゅっ……っ」 こなたを慰めながら、しっとりとキス。 「あぅ……ぁ、わ、たしもみさおっちの事、さわっ……てもいい?」 「もちろん」 指でこなたを苛めつつ、にこっと笑うみさお。 こなたはそっと手を伸ばして、みさおの乳房を両手で触れた。 「んっ……」 見た目より遥かに弾力に富み、ふにふにと指が埋まる。 「う……んっ……」 「はぁ……はぁ……っ」 こなたを弄りながら、みさおの目がきゅっと閉じられたり、顔の赤みが増してきたりす る。 こなたの指がみさおの両の乳首を撫ぜ上げる。きゅんっと充血してきて、尖ってしまう。 「あ、あたしも気持ちいい……」 悩ましげな表情になって、こなたを弄りながら、その上で喘ぐ。 「みさおっちの、ここも……」 こなたは右手をみさおの下腹部に運ぶと、ショーツの中に進入させた。やはりこなたよ りはすっきりと落ち着き、年齢にしてはかなり淡いが陰毛も生えそろっているそこを指先 で探り、割れ目の中の花びらを、そっと突付く。 「あ……ぅあ……」 右腕でこなたの肩を抱きつつ、ぴくぴくと振るえるみさお。ショーツの中の指はこなた の中でぐにぐにと揉むように動く。 こなたのそこのように劇的ではなかったが、こなたの指が花びらを撫で上げるたび、ジ クジクと湧き出してくる。 やがて綻んだそこに、こなたの指が震えながらも容赦なく進入してきた。 「んはぁっ……んっ……っ」 「ちゅっ、ちゅっ……」 みさおは我慢できないといったようにこなたに激しくキスをする。こなたも貪るように 吸う。キスしながら、お互いの性器を嬲りあっていく。 やがて、こなたの指が、みさおの膣からすり抜けると、神経の集まっている突起を探り 出した。 「ひぃ、あぁ……」 蕩けるような表情になりながら、みさおは同じように、こなたのそれを探り出す。 お互いの指が、お互いのクリトリスを剥き上げる。 「み、みさおっち、い、一緒に……いい、よね?」 「う、うん……い、いいよ……っ」 ほぼ同時に、きゅいっ、とお互いのクリトリスをつまんで、優しく捻る。 「ひぁぁぁっあっひぃぃ……」 「ふぁぁぁっ、はっ、あっ、あっ……」 お互い、ショーツの中で潮を噴出してしまいながら、絶頂に身体を跳ねさせた。 「あ、ぅぅぅ……」 「はぁ……はぁぁ……」 みさおは力尽きたようにベッドに突っ伏しかけ、こなたに全体重がかからないように直 前でこらえる。 「み、みさおっち、あ、ありがとう……」 「あ、あたしも……良かった、よ」 横を向いて抱きしめあいながら、熱く荒くなった息を整える。 ────新学期。 昼休みに入って数分後、かがみが弁当の包みをカバンから取り出していると、こなたが A組の教室に入ってきた。 「あら、どうしたのよこなた。これからそっちに行こうと思ってたのに」 かがみが意外そうに訊ねると、こなたはいつものように飄々とした表情で言い返す。 「まぁいいじゃん、私だってたまにはこっちでお昼食べたい時があるんだよ」 「待て、アンタが普段と違う行動すると、絶対なにか裏がありそうだ」 「おいおい、それはないだろぉ、柊ぃ」 いつの間にか傍らに来ていたみさおが、ニヤニヤ笑いながらかがみを見る。 「ほれこなたん」 みさおは、両手にひとつずつ持っていた弁当の片方を、こなたに手渡す。 「わぁ、本当に作ってきてくれたんだ、こなた感激~ぃ」 オーバーリアクションで、渡された弁当を抱くような仕種をするこなた。 「あたしは部活やってっから、多少は早起きなれてるからな。中身はあんま保障できない けどな~」 「ちょっと待て、アンタらいつからそういう関係になった」 かがみが、少し不機嫌そうに突っ込んでくる。 「だいたい日下部、アンタこなたのこと『ちびっ子』って呼んでなかった?」 「え? いやまぁ、ちょっとあってな」 後頭部をボリボリかきながら、みさおは答えをはぐらかす。 「ちょっと待て、アンタらのいろいろは不審すぎる……」 「はいはいお姉ちゃん、バルサ巫女ス~」 いつの間に現れたのやら、つかさがかがみの襟首をむんずと掴むと、そのままB組の教 室に引きずっていく。 「ちょっと待ちなさい、つかさ、離して! こなた、日下部! はっきりさせろぉぉ… …」 引きずられていくかがみを見送って、2人そろって舌を出す。 その傍らで、あやのがくすくすと苦笑していた。 コメントフォーム 名前 コメント なんか悔しい…でも、これはこれで♪ 嫉妬に悶えるかがみんも見たいです -- 名無しさん (2011-04-14 01 15 55) バルサがついに出たw -- 名無しさん (2010-05-21 03 23 05) とてもよかったですみさこな次回期待してますねぇ~乙 -- プ二ュさん (2009-07-28 19 37 18) 面白かったw -- 名無しさん (2009-06-10 16 55 26) ドリフ!?ドリフじゃねーか! らき☆すたに移ったのかよwワロス -- 名無しさん (2009-05-24 00 25 02) んー… こなた×みさおも見てみたいかな… -- 名無しさん (2009-05-09 10 16 33) 密かにこなた、かがみ、みさおの3P希望。 (出来る人お願いしゃぁす) -- 名無しさん (2008-09-22 14 23 59) こなたとみさおは何気に気が合いそうですよね^^ -- taihoo (2008-08-09 23 36 34) まあ当然かがみんは知っちゃいけないよねぇーー。 -- 名無しさん (2008-06-22 12 17 40) こなた×あやのにも期待したい -- ウルトラマンダイナ (2008-05-12 00 08 39) あやのはいいのか…………!? -- 名無しさん (2008-05-11 22 19 56) バルサ巫女すワロタwwwwww -- 名無しさん (2008-01-04 11 07 37) これぞ二次創作 -- 名無しさん (2007-12-28 15 42 55) かがみんカワイソス(´・ω・) -- 名無しさん (2007-11-13 22 36 53) イイハナシダナー -- 名無しさん (2007-08-13 23 03 12)
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851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/02/06(金) 02 26 12.55 ID VWBGmMAO 【好きなもの】 戦隊基地 キッチン 赤「うーむ…」ごく… 赤「…ふむふむ…なるほど浅煎りだとこんな感じか…やっぱりもう少し煎った方がいいな…」ごそごそ… 黄「赤ー!なんか飲み物ちょうだい!」 赤「ん?ならコーヒー飲む?今ちょうど…」 黄「えー…コーヒーはヤダなぁ…苦いし…おいしくないよ」 赤「そんなこと無いけどな…じゃ、お茶でも入れるか…」ごそ… 黄「ありがと!そういえば赤なにやってたの?」 赤「あぁ…コーヒーの味比べだよ」カチャカチャ 黄「コーヒーに違いなんてあるの?」 赤「あるよ。苦さ、味…薫りも違うし」 黄「そうなの?…ただ苦いだけじゃないかなぁ?」 赤「ちょっとした違いがあるんだよ」こぽこぽ… 黄「ふーん…僕にはよくわかんないや」 赤「まぁ、細かいとこは飲み続けないとわからないもんだし…」 黄「あ!僕と一緒だね!僕もカレーを食べ続けたら臭いで何カレーか解るようになったよ!」 赤「…いや、黄はだいぶ特殊な……なんでもない…」 黄「?」 852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/02/06(金) 02 27 29.10 ID VWBGmMAO 【好きなもの】② 赤「はい、お茶。…まぁ、好きこそものの上手なれって言うし…黄はほんとにカレーが好きだから解るんだろうけどな」カチャ… 黄「…ほんとに好きだから解る…?」 赤「…しかし、かくいう俺は無理矢理解るようになるしか……どした?」 黄「うん?なんでもないよ」 赤「そうか?」 黄「…お茶ありがと」ガタッ… 赤「ん?あぁ…」 黄「…それと…ほんとに好きだってわかんないことはあるよ…いっぱいね…」 赤「………?」 黄「じゃあね!」タタタ… 赤「…うーん…?」 赤「…スパイスまではわからないってことか?…そんなのまで解るようなら人間じゃ『赤ー!』 赤「おっと!はい!ただいまー!」ダダダ… 関連作品 【好きなもの・・・その後】 あらすじ:コーヒーを巡って起きた赤と青の昔の出来事のお話
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弥富の求人情報/海:関西本線/やとみ近鉄弥富の求人情報/近鉄名古屋線/きんてつやとみ佐古木の求人情報/近鉄名古屋線/さこぎ五ノ三の求人情報/名鉄尾西線/ごのさん
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国内版 ここを編集 記録 29 17 追記回数 - Player yuki TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク part2 マイリスト mylist/1011131 備考 Movieファイル 解説
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日本橋三越本店 [ web ] 10 25 ↓ noix de beurre(ノワ・ドゥ・ブール) 🍰 [ web ] 10 35 ↓ 石窯パンふじみ "然" 🍞 [ web ] [ 食べログ ] 10 40 ↓ 鮨たじま 🍣 [ twitter ] 高橋のらくろ~ド商店街 11 55 ↓ The NorthWave Coffee ☕ [ facebook ] [ 食べログ ✔ ] 【 第7回 のらくろ~ド場所 】 大日本プロレス 12 10 ↓ 5.4 横浜武道館大会後公開会見 岡林裕二、関本大介、アブドーラ・小林、青木優也 12 45 ↓ サイン会 星野勘九郎、アブドーラ・小林、谷口裕一、関本大介 13 05 ↓ 写真 浜亮太 【 寺門ジモンのミートステーションLOVE大塚 】 ↓ コインパーク北大塚第7 14 00 ↓ レバニラや金太郎 [ 食べログ ✔ ] 14 05 ↓ 大木屋 [ web ] [ 食べログ ✔ ] 14 10 ↓ 二月九日 [ 食べログ ✔ ] 【 第20回 はいさいFESTA 】 ラ チッタデッラ 15 50 ↓ ツネキッチン 🍗 ・2700 ツネ [ twitter ] 16 00 ↓ 三矢本舗 🍩 [ web ] [ 食べログ ✔ ] 16 05 ↓ マキオタニカリー 🍛 [ twitter ] [ 食べログ ✔ ] ・ハンジロウ たーにー [ twitter ] ・ハンジロウ しゅうごパーク [ twitter ] 16 15 ↓ Kitchen Can Color ( 沖縄県産アーサのまぜそば ) 16 20 ↓ うちな~揚げもん屋 ( 紅芋コロッケ ) 16 00-16 30 ジャアバーボンズ ↓ 中央噴水広場 17 00-17 45 石垣優 ( やなわらばー ) ↓ アレーナチッタ 19 00-19 45 きいやま商店 ↓ アレーナチッタ
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NESTAGE 本店:大阪府豊中市岡町2番5号 【商号履歴】 株式会社NESTAGE(2006年2月~2014年6月1日株式会社ゲオに合併) 株式会社明響社(1996年4月~2006年2月) ケー・ユー・システム株式会社(?~1996年4月) 【株式上場履歴】 <大証JASDAQ>2010年4月1日~2010年8月2日(時価総額基準未達) <ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖) <店頭>2000年2月15日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【合併履歴】 2006年2月 日 株式会社アクト 2004年12月 日 株式会社エービーズ・コーポレーション 1996年4月 日 株式会社明響社 【沿革】 昭和62年12月 有限会社明響社を組織変更し、神戸市東灘区に株式会社明響社(資本金20,000千円)を設立 昭和62年12月 東京都台東区に東京支店を設置 昭和63年4月 「オヤユビピアノ緑地公園店」を移転、AV(CD、ビデオ)レンタルを開始 昭和63年6月 広島市中区に広島支店を設置 平成元年3月 TVゲーム専門店「TV(ティーヴィー)パニック豊中店」を開店しTVゲーム店の直営展開を開始 平成元年6月 本店所在地を大阪府豊中市本町に移転 平成元年8月 TVゲームPOSシステムを開発し、「TVパニック」フランチャイズ店の展開を開始 平成4年2月 パソコン販売及びメンテナンスを目的とする株式会社ファースト(資本金8,000千円、本店所在地:大阪市東淀川区)を設立(当社出資比率50.0%) 平成5年12月 社団法人日本フランチャイズチェーン協会の正会員となる 平成6年11月 TVゲーム、中古CDに加え中古本の売買を行う複合店「ワンダーパニック小林店」を兵庫県宝塚市に開店 平成7年3月 TVパニック加盟店300店となる 平成7年3月 TVゲーム、AVレンタルに加えCDの販売を行う複合店「ワンダーパニック豊中店」を大阪府豊中市に開店 平成7年12月 株式会社ファーストの全発行済株式を取得 平成8年3月 株式会社ファーストが株式会社エービーズ・コーポレーションよりCD等の販売に関する営業権を譲り受け、同社社名を株式会社エービーズ・コーポレーションに商号変更。旧株式会社エービーズ・コーポレーションは株式会社ファーストに商号変更 平成8年4月 株式の額面金額変更及び単位株制度導入を目的として、ケー・ユー・システム株式会社(資本金10,050千円、当社100%子会社)と合併 平成8年4月 大阪支店を大阪府豊中市に設置 平成9年4月 飲食事業を行う会社として、株式会社クーフーフー(資本金10,000千円、当社100%子会社、本店所在地:大阪府豊中市)を設立 平成9年6月 本店所在地を大阪府豊中市岡町に移転 平成9年11月 TVゲーム、AVレンタル、CD販売に加え新刊書籍販売を行う大型複合店「アライヴ竹の塚店」を東京都足立区に開店 平成11年5月 ゴルフクラブの新品販売・リサイクル及び用品販売を行う「ゴルファーズマート甲子園店」を兵庫県西宮市に開店しゴルフ店の展開を開始 平成11年7月 インターネット技術を使ったPOSシステム「web POS」を開発し、TVパニック加盟店に導入開始 平成11年12月 インターネットによる販売システム構築のコンサルティングやweb POSの販売等を目的とする株式会社ウェブベース(資本金83,000千円、本店所在地:大阪府豊中市)をインターネットシステム開発会社株式会社ビジュアルジャパンと合弁で設立(当社出資比率72.3%) 平成12年2月 日本証券業協会に株式を店頭登録 平成13年9月 レンタルCD卸代行店事業における仕入及び販売業務の統合を目的として、株式会社音通と分社型共同新設分割により、株式会社ハブ・ア・グッド(資本金400,000千円、本店所在地:大阪府茨木市)を設立(当社出資比率50.0%) 平成13年10月 直営店事業部門における業務の効率化や専門性を高めることを目的として、株式会社エービーズ・コーポレーションに分社型吸収分割を行う 平成14年3月 株式会社ウェブベースの第三者割当増資時に90,000千円を出資(当社出資比率85.1%) 平成14年5月 暫定許諾を受け、複合カフェ店向けにTVゲームソフトの卸代行店業務を開始 平成14年11月 株式会社ウェブベースは、フランチャイズにおけるソリューションビジネス事業(IT・FC事業)を行う会社として、アンサンブル株式会社(資本金10,000千円、株式会社ウェブベース100%子会社、本店所在地:大阪府豊中市)を設立 平成14年12月 株式会社ビジュアルジャパンが保有する株式会社ウェブベースの株式、全株を取得(当社出資比率90.7%) 平成15年7月 株式会社ウェブベースの子会社アンサンブル株式会社の第三者割当増資時に10,000千円を出資(当社出資比率50.0%) 平成15年11月 株式会社エービーズ・コーポレーションが新業態店舗となるリサイクル未来計画「レストアストアー京都新堀川店」と複合カフェ「ヒーリン・フィーリン京都新堀川店」の2店舗をオープン 平成15年12月 複合カフェ店向けTVゲームソフトの卸代行店業務を暫定許諾から正式業務へと移行 平成16年1月 株式会社セガ・ミュージック・ネットワークスが運営する個人向けPCゲーム配信ソフト「セガゲーム本舗」を複合カフェ向けに営業開始 平成16年2月 株式会社ウェブベースが所有するアンサンブル株式会社の株式を全株取得(当社出資比率100%) 平成16年4月 平成16年4月5日設立のダイヤライトジャパン株式会社に資本参加(当社出資比率40%) 平成16年5月 著作権保護技術(ADHシステム)を有する株式会社ジャパン・ウェーブと業務提携を行い、複合カフェ向けにデジタルコンテンツ配信サイト「楽楽GATE! On demand station」の販売活動を本格稼動 平成16年6月 株式会社パワードコムと株式会社ドリーム・トレイン・インターネットと業務提携を行い、複合カフェ向けに光ファイバー回線の販売事業を開始 平成16年7月 株式会社エービーズ・コーポレーションは2店舗目となる複合カフェ「ヒーリン・フィーリン」をオープン 平成16年11月 当社が保有する連結子会社の株式会社ウェブベースの株式を一部売却 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成16年12月 当社連結子会社の株式会社エービーズ・コーポレーションを吸収合併 平成16年12月 当社が保有する連結子会社の株式会社クーフーフーの株式を全株売却 平成17年2月 当社株式のジャスダック証券取引市場における売買方式を、マーケットメイク方式からオークション方式へ移行 平成17年2月 株式会社クインランドとの業務・資本提携を発表するとともに、同社が実施する当社普通株式の公開買付けについて賛同する旨を発表 平成17年3月 株式会社クインランドが公開買付けを通じて当社の親会社となる 平成17年3月 当社が保有する持分法適用非連結子会社のダイヤライトジャパン株式会社の株式を全株売却 平成17年4月 当社が保有する連結子会社の株式会社ハブ・ア・グッド及び株式会社アンスコンサルティングの株式を全株売却 平成17年5月 平成17年3月31日現在の株主所有株式を5月20日をもって1株につき3株の割合で分割を実施 平成17年6月 当社連結子会社の株式会社ウェブベースが実施する第三者割当増資に対して、当社は5億円を引受し当社の所有割合を69.2%とする 平成17年9月 第1回無担保転換社債型新株予約権付社債を10億円発行 平成18年2月 株式会社アクトと合併、名称を株式会社NESTAGEに変更 平成18年6月 当社連結子会社である株式会社ウェブベースは、全部取得条項付種類株式の取得及び当該株式の無償消却を行い、当社の持分比率がゼロとなり、当社子会社から外れる 平成19年4月 株式会社クインランドが当社株式の一部(3,500千株、総株主の議決権に対する割合12.83%)をジェイオーグループホールディングス株式会社へ譲渡。株式会社クインランドは親会社に該当しなくなり、新たにジェイオーグループホールディングス株式会社が主要株主となる 平成19年5月 株式会社クインランドが当社株式の一部(5,583千株、総株主の議決権に対する割合20.47%)をジェイオーグループホールディングス株式会社へ譲渡。ジェイオーグループホールディングス株式会社が筆頭株主(所有株式数9,083千株、総株主の議決権に対する割合33.30%)となる
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3月21日~4月19日 4月20日~5月20日 5月21~6月21日 6月22~7月22日 7月23日~8月22日 8月23日~9月22日 9月23日~10月22日 10月24日~11月22日 11月23日~12月21日 12月22日~1月19日 1月20日~2月18日 2月19日~3月20日
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ちゅぅ☆ -- 18-349 (2008-11-09 11 41 48) 嬉しそうなキス絵描いてくれちゃって…GJ!! -- 名無しさん (2008-11-09 12 08 22) かわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわ…ぐばっ(吐血) -- 名無しさん (2008-11-09 14 14 52) 冬だというのに見てる方が溶けちゃいそうなラヴっぷり。こなかがはこうでなくちゃね。 -- 通りすがり (2008-11-09 16 17 09) 作者わかっちゃったYO ! www -- 名無しさん (2008-11-11 15 16 19) けも耳キス…なんちゅう強力なものを書いてくれたんだアンタはwww -- 名無しさん (2008-11-13 17 13 18) これぞ”こなかが萌え”の王道であり最終兵器w -- 名無しさん (2008-11-13 17 36 43) なんて幸せそうにちゅーしやがるwwww -- 名無しさん (2008-11-13 23 17 22) かっ……………………かわゆすぎる……作者は神か!?神なのかっ!!? -- 名無しさん (2008-11-17 00 45 26) ほほう、某SSの二人のキスシーンですなw…しかし、ずいぶんとまあ可愛すぎる絵を書くんだなアンタはwwww -- 名無しさん (2008-11-20 13 41 54) これはいいキスシーン。 しかし可愛いな〜 -- 名無しさん (2013-03-10 17 52 10) 名前 コメント
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「ふぁっ~~~!!」 いけない!授業中なのについ大あくびをしてしまった。 先生やクラスメイトには、気が付かれなかったようだけど・・・ これじゃ、よく授業中に居眠りして黒井先生に怒られるこなたをバカに出来ないな・・・ 最近、テストが近いからって深夜まで勉強しすぎたかもしれない。 あくびで目に涙を溜めながら、そんな事を考えていた。 わたしはその涙を指先で拭う。 少し躊躇しつつその指を、ゆっくりと口に含んだ。 しょっぱい・・・ それはそうだ!汗だって涙だってしょっぱいものだ。 だけど・・・ 禁断症状が起きてから、こなたの“だえき”を吸収するのがわたしたち二人の秘密の習慣となった。 同じ学校とはいえ、行き返りはつかさがいるしクラスが違うのでなかなか難しい・・・ 夕暮れの教室でこなたの“よだれ”を舐めていらい 定期的にこなたのよだれを吸収しないとイライラして落ち着かなくなり最後には、熱を出して倒れてしまう。 こなたが言うには、わたしが“恋の病”にかかってしまったのが原因らしいのだ。 女同士でおかしいだろうか? でも、確かにわたしはこなたに友達以上の好意をもっているし、好きは好きなんだけど・・・ まだ告白もしてないし、こなたはどう思っているのだろうか? その禁断症状は、毎日こなたのよだれを吸収しないと起きるという訳ではない。 実際どれぐらいで禁断症状がでるのか調べてみた。 2、3日ぐらいなら問題ないが、4日、5日たつとイライラしてきて体が火照ってくる。 6、7日目には、集中力がなくなり何をしても、こなたの事だけを考えてしまうし微熱 がでてきた・・・そこでギブアップしてこなたのよだれを吸収した。 まあ、もって1週間と言うところである。 ふ~ん、困った病気になったものだ。 だいたい保険もきかないし・・・って問題はそこじゃないけどね。 先ほどから、吸収、吸収、と連呼しているがその吸収の仕方というのは、別にこなたの “よだれ”を原料にしてワクチンを作ったり、錠剤を作るわけではない・・・・ その・・・まあ、こなたにキスをして直接よだれを飲まないといけないみたいなの・・・ 何時もどおりみんなの目を隠れてキスをしていたある日・・・ 「ねぇ!かがみ、わたしの“よだれ”今日も美味しかった?」 少し、にやけ顔でこなたが茶化してくる。 「別に、そんな事はないわよ!禁断症状が起きるから、しょうがなくやってるのよ!!!」 「え~だって、2,3日キスしなくても禁断症状はでないのは調査済みでしょ。 ふふふふ・・・それなのに、かがみったら毎日キスをせがんでくるんだもん」 顔がみるみる赤くなるのが自分でも分かる。 ここで、一言・・・うん美味しい、こなたのよだれは甘くて美味しいと言えればいいのに 「“恋の病”だかなんだか知らないけど・・・いい迷惑よ!! 禁断症状になると勉強に身がはいらないし・・・」 恥ずかしくて、心とは裏腹についそんな事を言ってしまう。 これじゃ、こなたの言うとおり本当にツンデレってやつじゃない。 「治療って言ったって、根本的から治すんじゃなくて、対処療法じゃない。 完治させる方法があったら、こんな変な事しないわよ!!」 わたしのバカ!あぁ、違う言いたい事はそんなんかじゃない。 でも、心の何処かで『ツンデレきたぁぁ~~!!!』といつものように笑いながらこなた が言ってくれるのでは・・・と少し期待していた。 そう思っていたが、その言葉は聞こえてこなかった・・・ こなたの顔を見ると、悲しそうな顔をしている。 「・・・変な事、そうかそうだよね。 かがみにとっては迷惑な話・・・なのかな・・・」 そんな、顔しないでこなた・・・ 悲しそうな顔でこなたは話し出す。 「ねぇ、かがみ、禁断症状を治す方法は、キスをして“よだれ”を吸収する以外にもう一つあるんだよ。 わたしの“よだれ”を舐めて禁断症状を抑える、そんな対処療法じゃなく。 根本から、完全に治す方法が、それはね・・・」 こなたは、わたしからその碧緑の目を逸らしながら続けた。 本能的にその話は聞きたくないと思った。 出来れば耳を塞ぎ逃げ去りたい・・・ でも、悲しそうなその目がわたしにそれをさせなかった。 「それはね・・・私を嫌いになればいいんだよ―――」 「えっ・・・」 わたしは、その言葉を聞いて固まってしまった。 「それで、禁断症状はなくなり恋の病も治る・・・かがみは、そっちの方がいいの?」 わたしは、俯いたまま言葉が出なかった・・・ 下を、見つめて呆然としてしまった。 心が痛い、胸がズキズキする・・・ でもそれはこなたが、『わたしを嫌いになればいいんだよ―――』 と言ったことではなく、わたしがそれを言わせてしまった事に対してだ。 すると、こなたはいきなり 「泣かせてごめん・・・ねぇ、かがみ泣き止んで」 えっ、わたし泣いてなんか・・・ ポタッ・・・ ポタッ・・・ 地面に、水滴が1滴2滴・・・ いつの間にか、私の目から涙が滴り落ちていた。 でも泣いてる場合じゃない、こなたに謝らないと・・・ 「ヴぁ・・・るだっく・・のはっ、わだじのぼウっ・・ひっ・・・」 悪かったのはわたしの方だよこなた。ごめん!キスは嫌じゃないよ。 それどころか、楽しみにしてる。 大好きだよこなた・・・ そう言いたかったが涙が止まらず。 しゃくりあげて何も話せなかった。 こんな泣き方をしたのは、何時以来だろうか? 小学校の時、神社に住み着いた野良猫がいた。 父さんは、少し迷惑そうだったが、わたしとつかさは「ミーちゃん」と 名前をつけて可愛がった。今思えばありふれた名前だが、その時のわたしたちは 教科書に載っているどんなに凄い偉人の名前より素晴らしいと思えた。 そして、ネコのエサ係なども決めていた。 わたしがエサ係だったある日・・・ エサをあげにいってもそこにミーちゃんいなかった。 なにか嫌な予感がして、つかさとふたりで探し回った。 そしてわたしは見つけた、日が沈みかけた夕暮れに車に轢かれたミーちゃんを・・・ つかさは、ショックを受けて泣いていた。 そんなつかさを見て、姉のわたしはしっかりしないと・・・ その時から、わたしにはそういう思いがあった。 わたしは冷たくなったミーちゃんの体で汚れるのも気にせず、抱いて家に帰り 怒られるのを覚悟で両親に、その事を言った。 両親は怒らずに一緒にお墓を作ってくれた。 その間中、つかさは母さんに抱きついてずっと泣いていたが、わたし泣かかなかった。 それどころかつかさを慰めていた。 「わたしは、お姉ちゃんなんだからしっかりしないと・・・」 そんな姿のわたしを見て母さんは優しく抱きしめてくれた。そして・・・ 「偉いわねかがみ・・・でもね。悲しい時は泣いてもいいのよ。 泣いて、泣いて、泣き疲れたら、その後ニッコリ笑いましょ・・・」 そう、囁いてくれた。 それを聞いた瞬間に、わたしは母さんに抱きついて泣いた。 たぶん一生分の涙を流しきった。本気でそう思ったぐらい泣いた。 泣いて、泣いて、泣き疲れて眠るまでお母さんは抱きしめてくれた・・・ 忘れられない悲しい思い出。 あの時、一生分の涙を流したと思ったのにあの時以上に泣いている。 ぎゅっ・・・ わたしが泣いていると・・・ 誰かに抱きしめられた。 あの時の、お母さんに似ているかも。 そう思い顔を上げるとこなたが、わたしを抱きしめていた。 わたしや、お母さんかあさんと比べると全然小さいのに 優しくて大きくて暖かかった・・・なんだか安心できた。 わたしの泣き顔を見ながらこなたは 「・・・ねぇ、かがみの“涙”舐めていい?」 「えっ・・・」 そんな言葉を聞いて、心臓が止まるぐらい驚いたけど わたしは無言でうなずいた。 目の前が滲んでよく見えないけど、キスをする時のようにこなたがわたしの顔に近ずいて来た。 そして、キスの軌道と少しずれて唇は、涙が流れているわたしの頬に・・・ ピチャ・・・ ピチャ・・・ こなたの舌が私の頬に流れている涙を舐めとった。 1適1滴が大切な物のみたいに、1適も残さないで・・・ 舌は目尻に溜まった涙も・・・ そして、こなたはわたしの目尻だけではなく瞳の中まで入ってきた。 こなたの舌が、私の瞳の表面に触れる。 まるで少しでも舐めたら壊れてしまう砂糖菓子を舐めるかのように、 優しく、わたしの瞳の表面をなぞるように舐めた。 むず痒い、背中がゾクッとする感覚。 生まれてから、初めて感じる感覚・・・言葉では言い表せない・・・ さっきまで涙によって滲んでいた、目の前がクリアになっていく。 こなたの舌によって・・・ みゆき程ではないが、目に異物をいれるというのは怖いと思う。 視力は良い方だけど、もし目が悪くなってもメガネをかけるだろうコンタクトは無理だと思う。 でも、こなたに舐められるのはなんだか嫌じゃない。 なんだかきもちいい・・・ こなた・・・ そうしているうちに、泣き止んだわたしに 「ごめん、かがみの涙をみたらなんだか我慢できなくなった。 かがみの涙凄く甘くて美味しいよ。」 気のせいか少し恥ずかしそうに、こなたは言った。 「私のほうこそ、ごめん。こなたを嫌いになるなんでできない・・・」 勇気、わたしの中の勇気出てきなさい。 そう、心の中で命令をした。 その命令を勇気が聞いてくれたのかどうかは分からないが・・・ 次の言葉を言う事ができた・・・ 「わ、わたしは、こなたが大好きよ! それに・・・その、こなたのキスは迷惑なんかじゃないよ。 楽しみにしてる・・・かも・・・」 さっきまでの泣き顔から、一変してニッコリと笑顔でそう言えられた。 そんな顔を見てこなたは 「そう、かがみは、泣き顔より笑顔が一番似合うよ。 わたしねこの前かがみのお見舞いに行った時にね。 禁断症状の治療の仕方を教えたでしょ。 その時、この事も言おうか迷ったんだ。 でもわたしね、怖かった。 もしかしたら、かがみがその治療法を取るんじゃないか・・・ そう思うと・・・ わたしもね、かがみが大好き!!」 “恋の病”にかかっていたのは、わたしだけじゃなかったみたい・・・ 二人ともかかっていた。そう、確認できて嬉しくなっているわたしにこなたは 「ちなみに、二番目に似合う表情は、怒ってる顔だよ!なんたってツンデレだからね!」 「ツンデレ言うな!!」 「そうその表情だよ!」 ったく、せっかく人が勇気を出して告白したのにそうやって茶化すんだから! 悔しいわたしは、さっきとは逆にわたしの方からこなたの肩に手をかけてこなたの唇へわたしの唇を近ずけていった。 「今日の、治療はもう終わったんじゃないの?」 こなたは、少し笑いながらそう言った。 「治療じゃないわよ、今回のは恋人同士の愛のキスよ・・・」 「ふふっ、それじゃ一日何回キッ・・・」 『キス』の言葉をこなたが全てを言い終わる前に、わたしの唇によって止められた。 わたしにとって、こなたのよだれが甘いように、こなたは、わたしの涙が甘いのか・・・ それは、嬉しい思いだった。 キン~コン~カンコーン♪ 教室での、回想シーンを終わらせるのは、先生の注意かチャイムが定番だが どうやらわたしは後者のようだ。 放課後みんなと帰る前、わたしはこなたに人目の付かない所へと呼び出された。 「ねぇ、かがみ、涙飲ませて!」 こなたは、わたしの“涙”を気に入ったのか、最近わたしに“涙”を要求してくる。 急に涙なんてでない、最初は戸惑っていたが・・・ やはり、涙を流すには悲しい事を想像するのがいいと思い色々と試してみた。 お金をなくした・・・自分の迂闊さに腹が立つ! 好きなラノベの発売延長・・・作者ガンバ!! 成績が悪かった・・・次回は頑張ろう!!! 大学入試に落ちた・・・結構落ち込むけど涙まではでない。 ミーちゃんの事・・・悲しいけど、母さんの抱いてくれた思い出がある。 こなたと別れる・・・ 「さようなら、かがみ!別れよう。もう2度と会う事はないよ・・・」 悲しそうな顔で、こなたがそう言って去っていく。 そんな事を、想像してみる・・・ 自然に・・・それを考えるだけで、じゅわ、と涙が溢れ出す。 するとこなたの舌が、私の頬に触れる・・・ そして、こなたの舌が目に近づいて・・・ その感触を楽しみながら、こなたがそこにいる事を感じ・・・ 涙を流しながら幸せな今を感じる。 わたしの一生流す涙の量は子供の時考えている時より、かなり多かったみたいだ・・・ コメントフォーム 名前 コメント 彼女Xとディスコミュとらき☆すたのコラボとは… なんという俺得… -- 名無しさん (2010-07-12 20 17 53)